新宿区市谷発ペットシッター|本番前に行う鳥さんのプレお世話と放鳥練習

今回は、ウロコインコさんとコミドリコンゴウインコさんの、放鳥を含む「プレお世話」の様子をご紹介します。
本番のお世話では放鳥をご希望されているため、飼い主様ご在宅のもと、同じシッターが月に数回お伺いしています。
飼い主様には別室でお待ちいただき、実際のお留守番に近い状況で、ごはんやお水の交換、放鳥、声かけ、ケージへ戻る練習などを行っています。
鳥さんは、人の顔や声、動きの違いをよく見ています。初めて会ったシッターにすぐ慣れてくれる子もいれば、何度か顔を合わせながら少しずつ距離を縮めていく子もいます。
特に放鳥を伴うお世話では、シッターに慣れていることに加えて、安全にケージから出て、再び戻ってもらえる関係を築いておくことが大切です。
本番前に行う鳥さんのプレお世話
プレお世話では、鳥さんの性格や現在の距離感を確認しながら、本番のお世話で予定している内容を少しずつ練習します。
今回の訪問では、まずテーブルの上を安全に片付け、お水を新しいものへ交換してから、1羽ずつ順番に放鳥しました。
2羽を一緒に放鳥するのではなく、それぞれと向き合う時間を設けることで、鳥さんの反応を丁寧に確認しながらお世話を進めています。
ご機嫌に頭をブンブンするウロコインコさん
最初はウロコインコさんの放鳥からスタートしました。
ケージの扉を開けるとすぐに外へ出て、シッターの腕から肩へ。頭をブンブンと動かすヘッドバンギングをしながら、何かを一生懸命お話ししてくれました。
途中では、箪笥のところからひょっこり姿を現し、シッターが座っている椅子まで自分から来てくれる場面も。椅子に上がると、再び頭をブンブンさせながら、とても上機嫌な様子を見せてくれました。
スマートフォンを向けられるのはあまりお好みではないようで、カメラを気にする場面もありました。そのため、なるべく意識させないようにしながら、自然に過ごしている様子を撮影しています。
シッターが本を読み始めると、その声に耳を傾けるように一緒に聞き入り、近くでリラックスして過ごしてくれました。
放鳥中にはごはんを一粒食べる姿も見られ、シッターが同じ空間にいても、少しずつ普段に近い行動を見せてくれるようになっています。
無理にケージへ戻さない理由
放鳥後は、声をかけながらケージへ戻るように促しましたが、この日はまだ戻りたくないご様子でした。
本番のお世話では、時間内に安全にケージへ戻ってもらう必要があります。しかし、プレお世話の段階で無理に追いかけたり、つかまえたりすると、シッターへの警戒心が強くなる可能性があります。
一度嫌な印象を持たれてしまうと、その後の放鳥やケージへ戻る練習が難しくなることもあります。そのため、鳥さんの様子を見ながら、急いで結果を求めずに進めています。
プレお世話では、できなかったことも大切な確認事項です。今回は「シッターの声かけでケージへ戻ってもらうこと」を次回以降の課題として、引き続き練習していきます。
シッターの上まで来てくれるコミドリコンゴウインコさん
続いて、コミドリコンゴウインコさんの放鳥です。
ケージの扉を開けると勢いよく外へ出て、待っていた気持ちを伝えるように、たくさんお話ししてくれました。
先にウロコインコさんをお世話している間も、シッターの笑い声をまねるような声を出し、ケージの中から楽しそうに参加してくれていました。
放鳥すると、座っているシッターのところまで一目散。シッターの上に乗ってくれるまでに距離は縮まっていますが、まだ少し警戒心もあり、くちばしでシッターの反応を確かめるような場面もあります。
そこで、無理に触れようとはせず、「お友達になれるかな?」「一緒に過ごそうね」と優しく話しかけました。
シッターの言葉をじっと聞き、話しかけるたびにお返事をしてくれるコミドリコンゴウインコさん。少しずつ気持ちが落ち着き、シッターが本を読み始めるふりをすると、隣に座って静かに声を聞いてくれました。
前回よりも縮まったシッターとの距離
コミドリコンゴウインコさんは、前回のプレお世話と比べると、シッターに大分慣れてきてくれました。
シッターの上に乗る、近くまで自分から来る、話を聞く、声に反応してお返事をするなど、少しずつ嬉しい変化が見られています。
まだ完全に警戒心がなくなったわけではありませんが、無理に距離を縮めようとせず、一緒に過ごす時間を積み重ねることで信頼関係を育てています。
鳥さんの「慣れた」という状態は、触らせてくれることだけでは判断できません。同じ空間で落ち着いて過ごせることや、普段に近い行動を見せてくれること、シッターの声に反応してくれることも、大切な変化です。
ウロコインコさんとコミドリコンゴウインコさんの放鳥練習の様子は、Instagramのリールにさせていただきました。是非ご覧ください
飼い主様以外にも慣れている人がいる安心
鳥さんは怖がりな子や、人見知りをする子も少なくありません。
旅行や出張などでお留守番をお願いしたいと思っても、いきなり知らない人が自宅に入り、お世話を始めることに不安を感じる鳥さんもいます。
本番までに同じシッターが何度かお伺いし、顔や声、接し方を覚えてもらうことで、実際のお留守番も少し安心して迎えられるようになります。
また、飼い主様以外にも慣れている人がいることは、急なお留守番や万が一の際にも心強いものです。
プレお世話の回数は、鳥さんの性格や放鳥の有無、本番までの期間などによって異なります。1回で慣れてくれるとは限らないため、鳥さんの様子を確認しながらご相談させていただきます。
放鳥を含む鳥さんのお世話について
放鳥を含むお世話では、鳥さんがシッターに慣れていることに加え、安全にケージへ戻ってもらえることが重要です。
打ち合わせやプレお世話で放鳥時の様子を確認し、安全な対応が難しいと判断した場合には、本番のお世話での放鳥を控えさせていただくことがあります。
無理に放鳥することよりも、鳥さんが安全にお留守番できることを最優先にしています。
普段使っている声かけ、ケージへ戻る際の合図、好きなおやつ、手やパーチへの乗り方なども、事前に詳しくお伺いします。
鳥さんのペットシッターをお探しの方へ
ペットシッターブリランテでは、ウロコインコ、コミドリコンゴウインコ、文鳥、オカメインコ、セキセイインコ、コザクラインコなど、さまざまな鳥さんのお世話を承っています。
今回のお客様宅には、旗の台エリアのシッターがお伺いしています。お住まいの地域やご希望の日程、お世話内容に応じて、対応可能なシッターをご案内いたします。
ごはん・お水の交換、ケージ清掃、体重測定、室温管理、放鳥など、普段の生活に合わせてお世話します。
怖がりな鳥さん、人見知りをする鳥さん、放鳥をご希望の鳥さんについては、本番前のプレお世話もご相談いただけます。
鳥さんそれぞれの性格とペースを大切にしながら、同じシッターが少しずつ信頼関係を築いてまいります。鳥さんのペットシッターをお探しの方は、ペットシッターブリランテへお気軽にお問い合わせください。
